四柱推命で子育てをもっとラクに、楽しく、幸せに。

トップページ＞四柱推命に関する雑学あれこれ＞四柱推命で子育てをもっとラクに、楽しく、幸せに。

子育てにおいて、子供との関係に悩んだり、
無力感にさいなまれたりすることってありませんか？

そんな時、
「私が悪いんだ」
「私に子育てのセンスがないから」
「私のキャパが狭いからだ」
と自分を責めていても解決しません！

自分に原因があるのかも？と思っているなら、
徹底的に自己分析して原因を究明し、
直せるものなら直す努力をしていくことが大事。

努力しても直せない、
どうにもならないことが原因になっているなら
環境を変えたり人の手を借りたりなど
なにかしら状況を変えることを考えてみる必要があるでしょう。

どうすれば子育てがもっと楽しくなるのか。
どうすれば心の余裕が生まれるのか。

それを考える上で、自分を知ることはなにより大切なこと。
自分はどんな性質を持った人間なのか。
どんな価値観を持ち、何を大切にして生きているのか。
譲れないことはなに？人間関係で大切なことは？
どんな時に、どんな人・行為に対してイラっとしてしまうのか。

自分のことなんだからちょっと考えればわかるでしょ、
と思うかもしれませんが、
自分のことは自分が一番わかっていないもの。
また、自分で誤解している部分も多いので、
子供の側からしてみると
「え～、ママってそんな人じゃないよ」
という部分も多いんです。

本当の自分を知りたいと思ったら、ぜひ四柱推命を参考にしてみましょう。
こちらのサイトでも解説していますが、
生年月日・時間がから導き出される四柱を細かく分析していくことで
自分でも気づいていなかった本当の自分を発見することができるでしょう。

本当の自分を知ることで、

ナゼ子供に対してイラ立つのか、
どうしてモヤモヤするのか、

そのヒントが得られるかもしれませんよ。

スマホでも家電でも、何か新しい物を買った時は
使い方がよくわからなくてまごついたりするものですよね。

そんな時は、使っているうちにだんだん慣れていきますが、
どうしてもわからないことも出てきます。

「これってどうやれば動くの？」
「機能を切り替える時ってどのボタンを押せば良いの？」

困った時、人はたいてい、取扱説明書を手に取るはず。
その商品が持っている機能をフルに活用しようと思たら、
まずは相手のことを知る必要があるのです。

それは子育ても同じことで、
子供の扱いに悩んだ時は相手のことを知ることが大事！
自分が生んだ子とはいえ、相手は自分とは違う人間です。
あなたとは違った星の下に生まれ、
違った運命を背負っているのですから
理解できないことがあるのは当然なのです。

「自分の子供なんだから、わかってあげられないはずがない」
「この子のことを一番わかっているのは私」
という思い込みを、まずは捨てましょう。
その上で、「自分とは違う人間」として子供と向き合ってみると、
自分でも驚くほどに客観的な目で我が子を見ることができるでしょう。

そこに四柱推命の分析をプラスしてみると、

「へ～、この子ってそういう部分があったんだ」

という斬新な発見があったり、
「そうそう、そうなんだよね」と理解を深めたり。

今まで、感覚としてつかめていても「言語化するのが難しい」
と思えていた違和感の正体もクリアになるかもしれませんよ。

親子なのに、どうしてもこの子のことがわからない。
この子の、こういう部分を許せない。どうしても理解できない！

と感じているとしたら、
それは親子の相性があまり良くないのかもしれません。

相性占いというと、主には恋愛がらみことを
イメージする方が多いと思いますが、
四柱推命の相性占いは、幸せな子育てをしていく上でも
とても参考になりますよ。

「いつも、子供にエネルギーを吸い取られているような気分になる」
「自分が子供の家来になっているように感じる」

「ついつい子供に干渉し過ぎてしまう」
「子供のエネルギーを奪ってしまっているんじゃないかと不安になる」

･･･等々、あなたが感じていることは、
四柱推命をかじることによって
「ああ、そうだったんだ！」と腹落ちするかもしれません。

例えば私と娘の相性は「相性偏財」
相手のほう（この場合は娘）が私に一生懸命に尽くしてくれる関係。
私は正直、娘といえどもいつもべったりという関係が苦手なのですが、
彼女はどこに行くにも私と一緒に行きたがりますし
私がイライラして冷たくしても、
懲りずに「ママ！ママ！」と追い掛け回してきます。

その関係にずっとイライラ、モヤモヤしつつも、
「こんな母親で申し訳ない」
「もっと優しくしたいのに、できない」
と悩んでいたのですが、四柱推命の相性診断を受けて
「そういうエネルギーバランスの二人なんだ」
と納得。

私が加害者になりやすい相性なので、
言葉や態度で傷つけないように注意しなければと
反省するきっかけにもなりました。

私のように子供との距離感に悩んでいる方は、
ぜひ一度、四柱推命で相性を診断してみてはいかがでしょうか。
子供とどのくらいの距離感で付き合い、
どう接していくのがちょうど良いのか、
何かしら有用な“気づき”が得られるはずです。

四柱推命基礎から解説