「好き」な気持ちを信じて突っ走る!それが幸せへの近道に!

 

 

人は誰でも本音では、好きなコトやモノ、
好きな人に囲まれて暮らすことを望んでいるはず。
ですが、現実的にはそうも言っていられないので、
「好き」を諦めなければならない状況のほうが多かったりしますよね。

 

しかし、食神格の人に関しては、妥協は禁物!
とことん自分の「好き」「気持ち良い」を追究したほうが
結果的に運気を良い方向に動かしていくことができるのです。

 

食神格の人は自分の感覚に正直なので、
好き嫌いが傍から見ても非常にわかりやすい!
好きな人や物には積極的に近づき、
逆に嫌いな物は意識的に遠ざけようとします。

 

また、好きな人には寛大ですが、
嫌いな人にはとことん冷たい。
好きなことは一生懸命やるけど
嫌いなことは全力で拒否!

 

・・・このように非常に極端な人なので、周りからすれば

 

「もうちょっとバランスよく選んだほうが良いんじゃないの?」
「嫌いなことだって我慢してやらないと」
「苦手な相手とだって、ある程度は付き合わないと」

 

なんて小言を言いたくもなりますが、
食神格の人に関していえばそんなアドバイスはナンセンス。
自分の気持ちに忠実に生きたほうが幸せになれる人なのです。

 

世の中の常識にとらわれず自分の感覚を信じて生きる人ですから、
美的センスもなかなかのもの。
芸術的な才能に恵まれている方も多く、
無から有を生み出すように富を得る人もいます。

 

何にも縛られないその自由な生きざまにはカリスマ性すら感じられ、
次第に周りの人をも魅了するようになるでしょう。
寛大で同情心の厚い性格も手伝って、
自然と周りに人が集まってくるはずです。

 

恋愛に関しても、自分の感覚に素直に突っ走るタイプ!
いわゆる「恋愛体質」で、恋を楽しむのが上手です。

 

モラルよりも気持ちを優先して動くタイプなので、
道ならぬ恋にハマっていくリスクもありますが・・・。
世間の常識にはとらわれない生き方をする人なので、
「結婚」という枠にもハマらないタイプです。

適職と成功のポイントをチェック!

世間の常識にとらわれず、
自分の内側に湧いてきた感覚を大切にする食神格さん。
独自のセンスと世界観が生み出すアイデアは唯一無二のもので、
現状を打破するパワーに満ちています。

 

適職としては、以下のような職種が挙げられます。

 

  • デザイナー
  • 美容師
  • スタイリスト
  • イラストレーター
  • アーティスト
  • 作家
  • タレント
  • 飲食業(パティシエなど)
  • エンターテイメント関係
  • 保育士

 

また、仕事や職場を選ぶ際は次のようなことを意識してみましょう。
持ち前のセンスを活かして、
自分だけではなく多くの人を楽しませることができるはずです。

 

  • マイぺースに、自分も楽しみながらできる
  • クリエイティブな仕事!
  • アーティスティックな仕事
  • 自分が「心地よい」「気持ち良い」「大好き!」と思えるコト
  • 愛情を持ってなにかを育てること

 

芸術的センスを生かした華やかな仕事に適性がある食神格ですが、
一方で、命あるものを慈しみ育てる才能にも恵まれています。
ですから、意外に保育士やペットの看護師などにも適性があるんですよ。

 

一般企業でも、部下の育成などを任せると
その才能を発揮することができるでしょう。
困っている人を放っておくことができない人なので、
悩みの相談に乗ったり、問題を一緒に解決したり。
細やかな部分までサポートが行き届き、
部下や後輩は安心して成長していけるでしょうね。

いろんな意味で豊かな人生。人々のあこがれの的に!

あらゆる意味での「豊かさ」に恵まれている食神格は、
金運や財運にも恵まれています。

 

好きなことをマイペースにやっていくだけでは
金銭的に不安定なのでは?と思われるかもしれませんが、
不思議と「好き」をお金に変えられる人。
ゆえに、周りが心配するほどお金に困ることはないのです。

 

また、子孫に恵まれて長生きな人が多いのも食神格の特徴!
好きなコト、モノ、人、愛すべき子孫に囲まれて、
のんびりゆったり老後を過ごせる・・・って素敵ですよね。

 

身を置く環境に恵まれている分、食神格の人は
年齢を経る毎に表情がやわらかくなり人当たりもますますまろやかに。
人々のあこがれの存在になる方も多いです。

 

ただ、同時に嫉妬されやすい傾向もあります。
脚を引っ張られないように!

 

・・・もっとも、たとえ脚を引っ張られたとしても、
食神格の人はきっと相手を恨むこともなく、
その損失もいつの間にか挽回してしまうのでしょう。

 

そんなしなやかさ、おおらかさもまた、
「カリスマ」と言われる所以なのかもしれません。

身強、身弱の性格傾向の違い

ロマンチストで、やや理想の世界におぼれがちなところがある
食神格ですが、身強の場合はうまい具合に
その理想を現実の世界にフィットさせることができます。

 

流行をいちはやくキャッチし、持ち前のセンスを活かして
時代のニーズに合った物を生み出すことができるので
ビジネスでもうまく自分の才能を開花させることができるはず。
才能をお金に換えるセンスにも恵まれています。

 

一方、食神格×身弱はエネルギーを消耗しやすい傾向があります。
ビジネスでその才能を生かすというよりは
娯楽に流れてしまうところがあり、
才能をお金に結びつける力は弱いようですね。

 

せっかくの芸術的センスを枯渇させないように、
自分を満たすことを意識して過ごしましょう。

 

身強、身弱ともにセックスでエネルギーを奪われる傾向があります。
特に身弱はエネルギーが相手に流れてしまいやすいので
快楽に溺れ過ぎないようにご注意を!